No.217 ダブルピース的パーソンセンタードケア⑤

みなさん
こんにちは!
デイサービスダブルピースの風間です。

ダブルピース的パーソンセンタードケアをお伝えしております。
この考え方は、
認知症ケア

に特化したものと言われていますが、
人と人との関係の中で、
ごく自然なことであるにも関わらず、
実は、意識しないと実践できないことと
私は考えています。

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看護学生に伝えたい
パーソンセンタードケア⑤
自分らしさ



【過去のエピソード】

ダブルピースでは、利用者様同士の会話を大切にしています。
その内容のほとんどは、現役で働いていた時のことや、
お嫁さん務めをしていた時のこと、
娘時代にやっていた趣味など、
過去のエピソードについて話されています。

過去のエピソードは、
私たちが知ることのできない
利用者様が若かった頃の姿を垣間見ることができます。



【現在感じていること】

人によっては、
物価高で物の値段が高い安いなど、
家計についての愚痴を話される方もいます。
住み慣れた家で快適に生活していくために
現在の生活で何を大切にしているのかが
よく理解できます。

一方、
現在の興味関心について、
お話くださる方もいらっしゃいます。
米騒動
相撲
野球
植物(お花)
など・・・


【利用者様のお話は宝の山!】

ダブルピースでは、
利用者様同士の会話を遮らず、
しっかり観察します。
朝の会などで発言してくれた方の話はみんなにもわかるように
働きかけ、全員共通の話として取り上げることで、
同じような考えを述べる方も出てきます。

利用者様から発せられるお話は、
「その人らしさ」
が垣間見える貴重な情報源で
その人らしさを大切にサービス提供をしようとしている
私たちにとっての

宝の山

なのです。




自分らしさ
を大切にサービスを提供するということは、
「こちらの設定したプログラムに全員平等に受けてください」
ではなく、
提供プログラムの取り組み目的を、
個々に意味付けすることが必要になります。

少人数デイサービスだからこそ

利用者様の自分らしさを顕在化していける

のだと考えています。