社会貢献できる事業を始めたい!
そう決意して、
同12月、合同会社ダブルピースを興しました。
直後、新型コロナウィルスパンデミックに見舞われ、コロナ禍に突入。
八方塞がりな状態ではありましたが、
手作りマスクの大量制作や
クラウドファンディング、
看護師修行の再開、
発達障害当事者コミュニティへの参加、
など…
様々な挑戦を継続し、
『介護事業の申請準備』と
『自己基盤の準備』を
粛々と進めてまいりました。
2020年12月1日
1年間の準備を経て
デイサービスの開業に到達しました。
【3つの宝物】
この1年、
『利用者様方』に通って頂き、
『ケアマネージャーさん達』にご支持を頂き、
2人の『職員』に支えられ、
何とか走ってまいりました。
ひとえに皆様方の応援のおかげと
深く深く感謝申し上げるのと同時に、
皆様に
ダブルピースを好きになって頂けたことに、大きな喜びを感じております。
よく使われるこの『皆様』。
これは、
✽利用者様
✽ケアマネージャーさん
✽職員
の三者で、
この3つの宝物が満足しているか?
を確認し続けられた結果、
今があると思っております。
【良いは顕在、佳いは潜在】
昨今の介護事業者の差別化は、
『認知症予防』
『機能訓練』
『楽しいレク』
など、「顕在化」した事象に対する
利用者様を良くするケア、サポートが謳われています。
一方、ダブルピースでは、
『利用者の佳き状態』
に視点をおいてケアやサポートを提供してまいりました。これは目に見えない感情や考え方など「潜在化」した部分に対するケアやサポートになります。
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どうなっている状態が
佳いのか?
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経営者として、管理者として、
ダブルピースに居る人達みんなに、
正解、不正解は求めず、
その反応や起こったことに
向き合うことに重きをおきました。
この1年間、
職員とも、ケアマネさんとも、
利用者様の
『佳き状態』
について、たくさん共有できたと思います。
今後も、ダブルピースの信念を貫いた
ケアやサポートを提供してまいります!!