No.159 Think different

今日、2週間に1度の英会話レッスンでした。

いつも私の教材は、
Points of You のツールのひとつ、
Facesに付属されているBook。

これを使うと
読む・書く・質問する・答える・考える
これらが全てできます。

今回は予習の段階から
とても内容の濃い学習になりました。



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異端児
The misfit
The rebels
The troublemakers

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私は子供の頃から
おかしいな・・・と思ったことは
はっきり口に出していました。
時には潮がサーーーっと(笑)
引いていくような雰囲気を何度も味わいましたし、
相手を激しく怒らせたこともありました。

どうしてこうなっちゃうのかな・・・
と苦しんだこともありましたが、
自分の考え方は貫いていたと思います。

今考えると私は、

異端児

だったかもしれませんが・・・

周りの友達、先生、上司、大人たちの多くは、
そんな私を理解するため
色々関わりを持ってくれました。


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「今、それ言う???」
The round pegs in the square holes
~四角い穴の丸杭~

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大人になっても、
おかしいと思ったことは、
問題提起として声を出しています。
周りからしたら
「今、それ言う?」
と思われるかもしれないけれど、
私にとっては
かなり

タイムリー

なのです。

そんな私だからか?

仕事で出会う人たちの中には、
私に対して、物事をはっきり仰る方々が
少なくない割合でいらっしゃいます。
その内容は、
場合によって、人によっては
発言を控えるような内容です。

いつも、はっきりしたご意見を伺うと、
とても清々しい気持ちになります。
それは、その人にとって
大切な視点だから。


そして、
私が周りから理解を示して頂いたように、
私も、貴重な視点を自分に取り入れようとしてきました。



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個人レベルから
  社会貢献へ

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今日、私が学んだ内容は
1997年にAppleが掲げた
キャッチコピーです。

英語の先生が、
スティーブ・ジョブズが自ら語る
音声動画を見つけてくれて
私に聞かせてくださいました。

もう、思わず、
泣けて、泣けて、
仕方がありませんでした。

常識に捉われない
普通に捉われない
慣習に捉われない

パターンを壊すことを積極的に行い、
みんなが喜ぶことを実現する
そんな社会を創りたい!!

そんな眠っていた私の決意
が奮い立つ感覚に溢れました。




最後に綴られていたのは、

Because the people who are crazy enough to think
they can change the world,
are the ones who do.


自分が世界を変えられると本気で信じている人たちこそが、
本当に世界を変えられるのだから