2018年9月

塊を砕くことは成長のチャンス!

今日は1本のオブザーブドセッションと2本のコーチングセッションのお仕事。

毎回、お仕事を通して学ばせて頂いております♡♡


相手からのあらゆる発信を、
どう咀嚼するかで、
自分の力に変えていけるのではないかと思います。


例えば、相手に対する怒りや不快感がある時、その負の感情は塊が大きくて、飲み込む時に苦痛が伴います。
だから飲み込まずに『吐き出す』ことをしてスッキリしようとします。
まるで鏡開きのお餅のようです。
この硬くて大きな塊を小さく砕いて、
咀嚼すれば、腹に落ちます。
この小さく砕く作業の時、
『5W1H』
を使ってみると、
怒りや不快感は不思議にも軽減されます。


相手は
なぜそれを言っているのか?
何を伝えたいのか?
どんな印象を受けたのか?
どこがポイントなのか?
など…

元々、このような考え方の習慣のある人は『怒らない人』で何か一つでも自分に獲得しようとする『学びの人』だと思うのです。

以前、私の尊敬する方が、
感情的になっている私に言いました。
『一度紙に書いて整理してごらん♡』

ようやく今頃、その言葉の意味に気づきました。
私にはロジックが無かった。


吉田松陰は、
簡単に憂さ晴らしはしないでください。
憤りを噛み砕いて飲み込めば、
それがいつか物事を変える力になりますから。

と言っています。



『こんなこと言われたくない!』

と腹が立ったら
成長のチャンス!!


大好きな人たちと
コーチングクラス♡♡

生き続ける本物とは・・・

やりたいことをやり、
なりたい自分になること


とても伸びやかで大好きな表現です!

しかし、

『やりたいこと』が『やりやすいこと』

になっていやしないか?
と思うのです。




【守破離の意味】

守破離とは
日本の武道、茶道、芸術における師弟関係のあり方のひとつ。


まずは教わった型を「守る」。
その後、その型を自分の経験や考えと照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。
最終的には教わった事、そして自分自身が造り出した型に立脚した個人としての『私』は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自由自在になることができる。(一部Wikipedia引用)


『守破離』の『守』は
基本の型を理解し、習得し、自然に体が動くようになるまで落とし込むこと。

やりたいことをやり、なりたい自分になるには、
遠回りだと思っても、
面倒さを感じても、
まず、

基本になる型をしっかりと習得すること

が必要だと思うのです。



【型を守るには・・・】

**人の世には三智あり**
 島崎藤村の言葉に

「人の世には三智がある。学んで得られる智、人と交わって得る智、自らの体験によって得る智がそれである」


とあります。

学んだだけでは実践力に重みが出ないと私は考えます。
人に学び、他者からの意見を素直に獲得すること
そして、基本に沿った体験を重ねること
が型を守る前提になると思うのです。

『学ぶ姿勢』とよく言われますが、
そこには、『教えてくれる人』の存在が必要ではないでしょうか。
(グロービズの先生、仲間、クライアントさん、受講生、顧問先の社長、役員、社員の皆様は私にとってみんな先生です!!)



【やりたいことの精度を上げる】

コーチングの講座中、基本の流れを示したスクリプトを元に、
セッション演習をしていたとき、
ある受講生の方が、

あ~~!こういうことか!!
この通りにやってみることで、相手がよく見えてきました!
すごい!!


と感嘆の声をあげてくださいました。
(それに気づく方がすごいと思うのですが笑)


スクリプトを見ないでやろうとしている人に対して、
私はいつも、

『指で追いながら、その通りにやってみよう!』

と申し上げています。



どこまでも基本に沿って学んだ通りにやってみると、
その本質に気づいていきます。


面倒でも、やりにくくても、
常に基本を押さえていくことは、

自分の『やりたいことの精度』を高めることに貢献します。



基本の型を大切にするプロセスは、


『やりたいこと』を『使命』に変換してくれる

即ち、この変換ができた時、

『本物』として生き続けるのだ

と私は確信しています。



独立後最大のマルチタスクな9月。
毎年、毎月、だんだんタスクは増えてまいりました。
この現象は、『本物』とお客様が判断してくださった証だと痛感します。

就活ルール撤廃~誰のためのルールだったのか?

誰のための就活ルールか?
それぞれのメリットと◯◯◯◯



新聞の一面トップに

就活ルール撤廃表明
経団連会長21年春入社から


とありました。

看護師畑で来たものだから、
へ~~ルールがあったのね~~

という感じで読み進めていきました。
そういえば、学生さんの雰囲気を見ると、
一斉に就活が始まっているイメージがありました。


【今回の突然の表明】

会社説明会は3年生3月、選考は4年生6月と
定着してきた中で、

採用の長期化や内定辞退者の増加など
・企業側に負担が生じていた問題点があった。
・経団連が採用日程を決めることに違和感がある。

など、以前からこのルールそのものに課題があったのか、
また現在は形骸化されてきたとも新聞では伝えています。


文科省の担当者は、
「今回の突然の表明は、大学側、学生、企業が混乱する。
大学側の意見も聞いて対応したい」
と述べており、なんだか、

大変だ~~~!!感満載。



【誰のための就活ルール?】

誰のための就活か?
これには大きく分けて2つの考え方があると思います。

ひとつは、『就活している人』
就活している本人の「仕事」を決めるのですから非常に重要ですね。
そして、その仕事は「自己実現」への第一歩となる重要な機会となります。
時期が固定していれば、スイッチも入りやすいし、
受験と同じく、ガイダンスもちゃんとあるので準備もしやすいですね。

ふたつ目は、『企業』
売り手市場と言われていますが、
流通・食品業界は売り手市場では苦戦しているようです。
企業にとって人材の獲得は、これもまた重要。
(細かいことには触れず・・・)
実際に就活生と会って何回か話ができるので、
お互いの人間性がわかります。


就活ルールによってデメリットもあったかもしれませんが、
互いのメリットが大きかったから、ここまで定着したのだと思います。


【で、結局どこを向いてるのか?】

私は、福祉系専門学校で就職支援の授業を担当していますが、
ある意味、再就職の人たちなので、
新卒採用の事情とは離れたところでのキャリア教育に携わってまいりました。

資格取得して、再就職するので、
そりゃ皆さん必死!!

私は、リソースの棚卸しを徹底して行います。

自分にお金をかけて、資格を取得するので、
その仕事への志望動機・情熱、過去の経験、価値観など、
懸命に棚卸しに取り組んでくださいます。

再就職に時期なんてなくて、
自発的に会社にアポをとり、見学に行ったり、
電話をして募集についてのお伺いを立てたり、
学生さんたちは自分にできそうなことに挑戦します。

20代もいれば60過ぎの方も、自分で計画的に実践していきます。
就職活動の手順はお伝えするものの、
私たち教員や学校職員さんは行き詰まった時の相談に応じる程度です。

就職支援の学びのプロセスを通じて、
自分の強み、特徴を生かして、
このような環境で、
こんな仕事をして、
お客様にこのように喜ばれたい!!

と明確になっていきます。

私の教えた学生さんたちはみんな、

顧客を見ていました。



【就活のための就活になっていやしないか?】


今回の新聞記事やその関連記事を読んで、
紳士協定であった就活ルールが、
プロトコール化されてしまったのかな・・・
と感じました。
就活ルールを示すことで、本来の目指したい目的があったと思うのです(ないかもだけど笑)

ルールがあったことでの、就活生、企業それぞれのメリット、やりやすさは、
大変結構。

その上で、
我々はどこを向くのか?


その向こう側への
ベネフィットを考えた時、
ルールの存在意義がはっきりするのかな?
と思いました。



関連記事でTDKの社長さんの記事がありました。
餃子が好きだそうです!!!

自分以外みんな先生

以前、私のクライアントさんから教わった言葉。

自分以外みんな先生

ほんと、良い言葉だと思います。



『太上は天を師とし、其次は人を師とし、其次は経を師とす。』(言志録)



「言志録」という書にある言葉です。
江戸時代、現在の東京大学の前身である幕府の学問所「昌平黌(しょうへいこう)』の総長であった
佐藤一斎が、40年間書き続けた1133条からなる
人間学の極み
と呼ばれています。

あの西郷隆盛もこの書に学び、
指導者のためのバイブルと言われています。

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【ついやってしまう愚かな思考】
最高の先生は「天(大自然)」だから、天(大自然)から学びなさい。
その学びを極めたら、「人」から学びなさい。
そして最後に「書物」から学びなさい。
人を成長させる良書から学びなさい。

こう教えてくださっています。

大自然には逆らえません。
どんなに雨が嫌だと言っても、変えられません。
どんなに猛暑が嫌だと言っても、私たちに天候を変えることはできません。
それと同じように、
他人を変えようとするのは、
天気・天候を変えようとするが如く、
愚かなこと

と教えてくれています。

人はつい、
あの人がこうなってくれたらいいな・・・
みんながこうしてくれたらいいのに・・・
と考えがちになり、
事の解決を自分以外に求めてしまうことがあります。

その結果、
思い通りにならず、
ストレスを抱えたり、
モチベーションが上がらなかったりします。
これってよくあるパターン。


人に何かを求める前に、
まず、自分が改め、自分が学び、自分から変われば良い


という、とっても

シンプル

な教えなのです。

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【対人関係悪化の急性期には・・・】

『人は鏡』とよく言います。
人は鏡である事を前提に置くと、
特に人間関係の不調和を感じる相手との関係性は
見事に『鏡』だと思います。

こうしろ、ああしろとあれこれ要求したり、
こうしたら良いああしたら良いと提案や指導をしたり、

これは、天気・天候を変えようとしていることと全く同じ。

人間関係の不調和を感じたら、
『相手は変わらない。変えられない』
事を肝に銘じ、

自分が変われば良い


そうすれば、相手は鏡なんだから変化するはず。
これほんとシンプルです。


人間関係の不調和の中で、
なぜまた自分がこんな思いをするのか・・・
なぜ相手は◯◯してくれないのか・・・
打ちひしがれて、落胆して何もかも手につかない・・・
仕事や勉強に影響を及ぼすほどの落ち込み・・・
これは『急性期』だなあ・・・と。
落胆している暇があったら、
腹を立ててイライラしている暇があったら、


さっさと行動する!!


トイレ掃除でも
部屋の模様替えでも
衣替えでも
読書でも

何か自分にプラスになる事を実行し、
停滞している空気感に
風を吹かせる
ことが大事!!!

これは相手の言動で自分が嫌な思いをしていることになるので、
相手にとっても、他者にそう思われているのだから
良い状態ではないことになります。
しっかりと相手の存在そのものを承認し、
停滞している空気感に風を吹かせるべく
自らが行動を起こすことは、
自分にとっても相手にとっても良いことに繋がるのではないでしょうか?

って貴重な経験より(笑)

人間関係に悩んでいる人は、
良い先生に学んでいるって事ですね。



あ~~鈴虫が鳴いてる🎵
あ、『無視(ムシ)』は『認める』の反対ですよん🎵