私のライフワークビジョン

ライフワークとは・・・
人が生涯の仕事として人生を捧げたテーマのことである。

作家の本田健さんは著書の中で
「ライフワークとは、自分のなかにある《幸せの源泉》から湧き出る情熱を使って自分らしさを表現し、まわりと分かち合う生き方」と定義している。「幸せの源泉」とは、そこにつながるだけで、本人が幸せになるようなこと。その人らしい本質で、静かなワクワクを感じ、つきることのない情熱がある場所である(Wikipedia)

と仰っています。



【私のライフワークビジョン】

病気になってから、
生活に気をつけるようになったと思います。

まず、睡眠時間が増えた。
水分摂取に気を使うようになった。
体調の変化に敏感になった。
お酒は一切飲まなくなった。

ただ、マラソンをやめてしまってから、
やっぱり太るね・・・笑

(・・・多分そのうち走り出します笑)


イライラするとき、
あ・・・ジレンマを抱えてはいないかな?

胃腸が張るとき、
食事の摂り方はどうだったかな?

動悸がするとき、
今、どんな行動をしていたかな?

関節が痛むとき、
体が冷えてはいないかな?
皮膚は硬くなっていないかな?

(潜在的)強皮症及びサルコイドーシス(疑)

という、めちゃくちゃ怖い病名なのに、
症状がまだ弱いので治療が始まらない、
何とも中途半端な状態・・・。
心臓や肺にも結節が発生していないかの検査は
定期的に継続していくのです。

これら検査の予約票をはじめ、
受診時に発行された
『診療明細』や、
痛み止めや、風邪で開業医さんで処方を受けた時の
情報を整理するための
『お薬手帳』など・・・

これはこれから長い間、
私が仲良くしていくものなので、
可愛いファイルに綴じております。





何が言いたいかって、


私は

自分に関心が高くなった

ということ。

以前、お伝えした
顧問先の社長さんからのお言葉。

かざま先生にしかできないことをしてほしい・・・


自分に関心が高まった今、
私にしかできないことを、
生涯をかけてやっていくことを、
決断し、
創造していくことができる!
と自信を持って言えます。


逆を言うと、
自分への関心を高め、
自分にしかできないことを、
生涯をかけてやっていくことを、
決断し、
創造していくことができる
人々をたくさん輩出していきたい。。。



病気になって、
自分のライフワークビジョンを本気で考える
貴重な半年間となりました。



Reading alliance
ビジネス書読書会は、
読書会という形をした、
グループコーチング。

これは私にしかできないこと。