対等な関係
になっていることが大前提となります。
コーチングにおいて、この対等がないがしろにされると
私は熱く語り出す生き物のようです(笑)
コーチングを習得したいと願う人々は、
基本的に真剣だし、真面目な方々ばかり・・・。
なんとかご自分の関わっている部下や後輩に向けて
「コーチングセッションをしてあげたい!」
と真剣に考えています。
ただし・・・
何のために、コーチングセッションをするのか?
という目的を見失うと、
それは、
コーチ側のメリット追求になるため、セッションが誘導的になってしまいます。
特に組織内の関係性であればなおさらです。
セッションされた方は、ただ
根掘り葉掘り質問されただけで終わってしまいます。
そうなると
悲劇
です・・・。
対等な関係性が崩れてしまいます。
コーチングを提供する相手の
ベネフィット
を考えなければ、
本当のコーチングとは言えないと思うのです。
これは、
セッションを受けた人が得られる恩恵です。
部下であれ、後輩であれ、
相手が、どんなパフォーマンスを発揮し、
どのような成長を遂げ、
その時、どんな会話をし、
どんな表情が見られ、
何を得られるのか?
相手の学びと成長を心から願い、
最大の応援者になっていくこと。
コーチのためのセッションではなく、
クライアント(相手)のためのセッションにすること・・・・・・・・・・
その重要性を訴える時、
泣きそうになる程、熱くなる自分がいます。
よくもまあ、次から次へと
熱い言葉が出てくるもんです!
脇汗もかきました(笑)
『人を大切にすること。』
私の人生をかけた大命題かもしれません。
先日の私は
松岡修造さんにも負けていなかったと思います。
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