Go for イスラエル!16

Points of You 10th Anniversary Global workshop festival
~2日目~

寝不足のまま迎えた
3月27日。
お部屋のテラスでファシリテーションの最終確認。



最後まで、
私のワークショップなんだから、
私のできる英語で!
私らしい表現で!


そう決めて臨みました。






刻々と時間が迫る中、
砂漠からの仲間達が、激励に訪れてくれます。
ワークショップは事前申し込み。
3つの会場で同時進行のため、私のワークショップには参加が叶わないということで、皆さん、力強いハグ&応援!
レイモンド、ジェニファー、マレック、リン…

応援されればされるほど、


緊張する~~~(笑)!



レイモンドが貸してくれた
チャイムを鳴らし、

いよいよ
清水(きよみず)の舞台からダイブしました~~(≧∀≦)

始まっちゃった!!!

わ~~みんな外国人!(◎_◎;)

当たり前…

冒頭の自己紹介、ご挨拶。
『とても緊張しています!英語がうまくないので、市居さんがサポートに入ります』
参加者の皆さんは、笑顔で私を受け入れてくださいました。

その後は、何も見ずに普通に英語がスラスラ出てきました。
(ほんの少しの間だけど(笑))

私はコーチなので、
参加者全体にコーチングをかけていくような問いかけをし、ペアでセッションして頂きました。

母国語を持つ参加者。
英語にすると、相手に説明しようとして自分の内面を十分話せなくなると考え、

話す側は、
英語禁止!
母国語で話す

ことをルールにしました。

ワークショップの中では、
私が看護師として関わった患者さんとのエピソードを物語として語り、それを受けて、より良い人生についての洞察を、参加者一人一人に委ねました。

開発者のヤーロンとエフラットが隠れて見ていたようです!(笑)



ファシリテーションをしている私に、ペアでワークする内容について参加者が質問をしてくる場面がありました。
しかし、参加者同士が議論を始め、
『私はこう思う』
『ぼくはこう考える』
『よし!それで行こう!』
とても素晴らしい光景を目にしました。
国も文化も違う人々が、意見交換をし、
参加者としての受け身ではなく、
積極的にワークショップに臨んでいる雰囲気に、
『無限の可能性』を感じました。




Points of You 5つのvalueを散りばめつつ、非常にシンプルに作ったワークショップ。

アメージング!

とのご感想を頂きました。




フランスのカントリーリーダー、ジュディスからは、
穏やかにゆっくりとした英語で私に語りかけるようなフィードバックがありました。
『時間管理、話し方、プレゼンス…なほこ、素晴らしかったわよ!』
…と言っていたと思う(笑)


下手くそな英語で、聞き取りも満足にできない、無名の日本人がよくまあ、ここまでやりました!



市居さんは私のサポートに入ってくださいました。
参加者から何か質問がきたとき、
または、私の英語が通じなかったときのために、
一生懸命になってくれました。
↓お疲れの模様。。。


ワークショップの最後、
グループでシェアした後、全員でハグし合い終了しました。
私も入りたかったわ~~

私が経験した多くの『死』。


私が明日死ぬとしたら、
今、私のしていることは、
本当にやりたいことなの?
どんな意味がある?

このワークショップのテーマ
『Your Points of You of future & death』

ワークショップが終わった後、
自分に問いかけてみました。。。