2017年5月

Go for イスラエル!最終回(何でもできる!)

2007年。
Points of Youがイスラエルで生まれて
10周年。

この記念のグローバルワークショップで
ファシリテーターを務めてまいりました。






私が100kg以上あったころ、
自己否定の塊でした。


できない
どうしようもない
何がしたいのかわからない・・・


何でも前向きに捉えられず、
いちいちストレスを感じ、
ストレスを感じすぎて身体症状に出る。

ストレスを忘れるために、
食べる。食べる。食べる。

挙句の果ては、
そんな自分を自己弁護。


いやいや、
あなた、どう見たって太り過ぎだし!
風邪だってずっと治ってないでしょ!


今の私なら、当時の自分にそう声をかけます。


私は自分にブロックをかけ、
それを見ないふりして、
あろうことか、
人のせいにしていました。




あの10年以上の肥満生活から、
勇気を振り絞り、
一歩前に進んだことは、
私にとって『大きな一歩』でした。



昨年、髪が抜けるほど苦しみ、悩み、
倒れるほど仕事に没頭し、
私に最大の信頼を寄せてくれる周りのみんなの支えと励ましを受けながら、


今、このエルサレムの地に立っていること。



私が明日死ぬとしたら、
今、私のしていることは、
本当にやりたいことなの?
どんな意味がある?




ワークショップの後、
自分に問いかけ、
色んなことが、思い出されました。


私は思うのですよ。

人はね・・・



何でもできるの!
Everything is possible



どんな困難でもね・・・


自分で変えることができるの!
I can change it




英語に極度のアレルギーを持っていた私が、
高校の時に、英語で『赤点』を採ったことがある私が、
国も文化も宗教も違う参加者が集う
ワークショップで、
よりによって『死』を切り口にして、
ファシリテーションをした・・・


今回の経験で確信が得られました。
苦しい、辛い想いをしてきたこと、

母子家庭で育ち、
母を喜ばせるためにはどうしたらいいか、
何のために、私はこういう境遇に生まれてきたのか、
そんなことを考える子供時代を過ごしたこと、


すべて、自分を変える

リソースだった。



今回のワークショップでのテーマ、
Your Points of You of future & death


は、私にとっての原点になりました。



勇気の一歩を踏み出すと、
人生が変わるかもしれません。


人生、捨てたもんじゃない!
元気になれる!
必ずなれる!

冬の後は必ず春になるから

私は今、
必死に頑張っている人々のご支援を引き続き、誠心誠意やっていこうと思います。


イスラエルを共にした
市居さん
ゆみさん
美樹さん
コウスケさん
レイチェル
(ワークショップのお手伝いもしてくれました)
行動を共にして楽しい旅にしてくれたシンガポールの
レイモンド
ジェニファー

心から感謝します!



そして、
イスラエル行きを大反対していた
私の母。
素晴らしい勇気の自己開示で、
私の支援に切り替えてくれました。

みんなから受けた恩恵を
今度は、
私の周りへと返していきます!

Pay it Forward

Go for イスラエル!16

Points of You 10th Anniversary Global workshop festival
~2日目~

寝不足のまま迎えた
3月27日。
お部屋のテラスでファシリテーションの最終確認。



最後まで、
私のワークショップなんだから、
私のできる英語で!
私らしい表現で!


そう決めて臨みました。






刻々と時間が迫る中、
砂漠からの仲間達が、激励に訪れてくれます。
ワークショップは事前申し込み。
3つの会場で同時進行のため、私のワークショップには参加が叶わないということで、皆さん、力強いハグ&応援!
レイモンド、ジェニファー、マレック、リン…

応援されればされるほど、


緊張する~~~(笑)!



レイモンドが貸してくれた
チャイムを鳴らし、

いよいよ
清水(きよみず)の舞台からダイブしました~~(≧∀≦)

始まっちゃった!!!

わ~~みんな外国人!(◎_◎;)

当たり前…

冒頭の自己紹介、ご挨拶。
『とても緊張しています!英語がうまくないので、市居さんがサポートに入ります』
参加者の皆さんは、笑顔で私を受け入れてくださいました。

その後は、何も見ずに普通に英語がスラスラ出てきました。
(ほんの少しの間だけど(笑))

私はコーチなので、
参加者全体にコーチングをかけていくような問いかけをし、ペアでセッションして頂きました。

母国語を持つ参加者。
英語にすると、相手に説明しようとして自分の内面を十分話せなくなると考え、

話す側は、
英語禁止!
母国語で話す

ことをルールにしました。

ワークショップの中では、
私が看護師として関わった患者さんとのエピソードを物語として語り、それを受けて、より良い人生についての洞察を、参加者一人一人に委ねました。

開発者のヤーロンとエフラットが隠れて見ていたようです!(笑)



ファシリテーションをしている私に、ペアでワークする内容について参加者が質問をしてくる場面がありました。
しかし、参加者同士が議論を始め、
『私はこう思う』
『ぼくはこう考える』
『よし!それで行こう!』
とても素晴らしい光景を目にしました。
国も文化も違う人々が、意見交換をし、
参加者としての受け身ではなく、
積極的にワークショップに臨んでいる雰囲気に、
『無限の可能性』を感じました。




Points of You 5つのvalueを散りばめつつ、非常にシンプルに作ったワークショップ。

アメージング!

とのご感想を頂きました。




フランスのカントリーリーダー、ジュディスからは、
穏やかにゆっくりとした英語で私に語りかけるようなフィードバックがありました。
『時間管理、話し方、プレゼンス…なほこ、素晴らしかったわよ!』
…と言っていたと思う(笑)


下手くそな英語で、聞き取りも満足にできない、無名の日本人がよくまあ、ここまでやりました!



市居さんは私のサポートに入ってくださいました。
参加者から何か質問がきたとき、
または、私の英語が通じなかったときのために、
一生懸命になってくれました。
↓お疲れの模様。。。


ワークショップの最後、
グループでシェアした後、全員でハグし合い終了しました。
私も入りたかったわ~~

私が経験した多くの『死』。


私が明日死ぬとしたら、
今、私のしていることは、
本当にやりたいことなの?
どんな意味がある?

このワークショップのテーマ
『Your Points of You of future & death』

ワークショップが終わった後、
自分に問いかけてみました。。。

Go for イスラエル!15

Points of You 10th anniversary global workshop festival

3月26日
いよいよ始まっちゃったfestival。


緊張感が高まります。


でもなんとか楽しもうと頑張ってる様子(笑)


世界のファシリテーターの
トップバッターは
私達Japanのカントリーリーダー
市居さん。



市居さんがカードを配置する姿勢は、焦りや計算はなく、
心穏やかに…
丁寧に…
心を込めて…


ワークショップに向かう

『静かな強さ』

を感じました。

日本人の『侘び寂び』や
日本人の特徴なども紹介しながらの
ワークショップは、
とても誇らしいものでした。

日本の神社の本殿には

『鏡』

が祀られていて、自分自身を見つめることに重きを置くことの紹介がありました。
ワークショップでは、相手に鏡を向けながら、セッションをしていくワークもありました。
私もそうでしたが、
なかなか鏡を見ることができない方が多かったように思います。


言っておきますが、英語なので、
多分半分くらい(それ以下?)しか理解できませんでしたが(笑)




世界の参加者が、
どんな反応をするのかが、


よーーーーく
わかりました。


そのあとは、
イスラエルのファシリテーターによる

FACESのワークショップへ。

これは、子供の頃の自分をリフレクションする

とても深い内容でした。

すぐに英語の意味もわかって、
しっかりセッションに入っていけました!!

。。。日本人のレイチェルとだけど…(笑)

信頼できる仲間とのセッションで、しかも深い洞察。
泣きそうな自分がいました。


子供の頃のワタシを写し出しているカード。

これも鏡。


ここで、気づきました。
言語の理解力は関係ない!
ファシリテーターのHayaはとてもわかりやすいファシリテートをしました。
そして砂漠でのヤーロンからの問いかけを思い出しました。


2人に共通するものは、
参加者とカードに
絶大な信頼と自信があったこと。


そして、



シンプルだったこと。



いよいよ翌日、
46歳おばさんが、
清水(きよみず)の舞台から飛び降ります!

Go for イスラエル!14

Points of You 10th Anniversary
Global workshop festival

3月26日~28日

25日にテルアビブからエルサレムに入り、フェスティバル会場の
マウントジオンホテルに入りました。




エルサレム旧市街を散策し、イスラエル美術館を見学。

あ~~もっとこの国の歴史について勉強してから来れば良かった…。


壮絶で壮大な歴史と、
『生と死』を感じずにはいられませんでした。

とっても


『厳かな気持ち』


になりました。


エルサレム旧市街、嘆きの壁…


夜、ワークショップファシリテーター達が集うミーティングに参加。

広すぎるホテルのフロアを移動の時、掃除中の床に滑って転びそうになりました(笑)


。。。これは
スベるってことか???


凄そうな皆さんを前に、
場違いなところにワタシ居るんですけど感満載!

緊張感が否が応でも高まってきます。

1人ずつ自己紹介と、ワークショップに対する想いを語る中で、ざっくりとしか英語の意味がわからない私は、焦りを感じながらも、皆さんの温めてきた何かを感じ取ろうと必死でした。


まさに
『全身耳』(笑)


この人達は、自分のプロフェッショナルのスキルにこのPoints of Youを真剣に取り入れて、ファシリテーションをしてきたんだ…
笑顔と真剣さが半々。
緊張と気合いが伝わりました。


砂漠リトリートで英語の練習ができなかったことや、
修正したいと思っていることの作業が観光で全く進まなかったこと(自業自得(笑))で、

ものすごく
焦りました!!


私の出番は、
2日目の午前。




この日から
二晩、追い込み開始。

また例の如く、
作り上げたワークショップを一度崩し、はじめから構築し直しました。

分厚かった、ファシリテーション用原稿が、A5ノート見開き2ページのみにシンプルになりました。



なぜこんなに分厚い原稿だったのか?
前振りなどの説明が多過ぎました。

ちゃんと私が意図するワークを参加者がしてくれるだろうか?
このワークショップを作った理由を理解してほしい!

そんな


『わかってちゃん』


な気持ちが強かったんだと思いました。

砂漠リトリートを通して、
そして、
エルサレムで自分の感じた死生観から、


参加者自らが筋書きを持っていて、私の筋書きに参加者が合わせる必要はない!


そんな想いで仕上げた
ワークショップ

『Your Points of You of your
future & death』


出来上がった原稿を見て、
私自身のコーチングマインドを再確認することができたのは、大きな収穫でした。

Go for イスラエル!13

【ジョハリの窓とレイチェル】




砂漠の5日間から
テルアビブ、エルサレム
とずっと一緒に過ごした
Japanファミリー。



市居Points of You Japan&Asia代表
をはじめ、
藤沢Points of You Japanチーフディレクター、
ライターで人気ブロガーの
ホラノコウスケ氏、
英語が堪能な才女
大久保美樹さん(大和撫子)、

そして、
人材育成、キャリア系の会社を経営する
田原玲美さん
愛称レイチェル。



彼女との会話は、
どうしてこんなに
気持ちが良いのか???

声のトーンや
リズムの良さは
確かに歯切れよくて
心地良いのだけれど…
しかも、コーチングスキルを習得しているから…
でも、やたら質問して来ないし、
コーチングされているような感じもない(笑)
何だろう~~?


テルアビブでの移動中、
ずっとそんなことを考えていました。


は!と気づいたのは
彼女の笑い。
アハハ!というのではなく、
ンフフ?。。。
な感じの笑いでした。

私が楽しい話や面白い(かどうかは別として)話をした後、

『へ~~なほこさん、○○なんだ~
ンフフ?』

と返ってきます。
これ、法則のようでした。


こちら『ジョハリの窓』
自己の公開と隠蔽を切り口に、円滑なコミュニケーションについて考えるモデルで、ジョセフさんとハリーさんが考えました。




私は自分が地方校代表を務める
銀座コーチングスクールのクラスAで、テキストにあるこのモデルを使ってよく説明をしています。

コミュニケーションが進めば進むほど、
『開かれた窓』が大きくなっていきます。
ここでは、
『認める』『聴く』を駆使することでこの窓を大きく広げるのに貢献すると説明しています。


さて、レイチェルが私に何をしたか?
彼女は、


私が喋っている内容が、客観的事実かどうかや面白いか面白くないか、わかったかわからないか、ではなく、そのように話しているという事実をそのまま受け止めてくれました。



そして、適切に反応を返したあと、



ンフフ(笑)




だったのです。
これで私は自分のことを気持ちよくたくさん話すわけですよ。


私とレイチェルのジョハリの窓は、
『開かれた窓』が大きく大きくなっていきました。

やはり、シンプルに
『認める』ってコミュニケーションの肝だ!と痛感しました~~